コロナ禍からこっち、屋内での活動が増えています。
皆同じだとは思いますが、料理や映画鑑賞、筋トレ等を行う時間が増えました。
その中で家庭菜園を始めており、採れたての野菜を朝食べるようにしています。
今回から家庭菜園について記事を書いていこうと思います。
家庭菜園について
読んで字のごとし。
自宅での野菜の栽培です。
無農薬で野菜を収穫でき、新鮮でおいしく、安価なのが特徴です。
家庭菜園にも色々な形があります。
ベランダを使用したプランターからLEDを使用した水耕栽培まで様々です。
庭に畑があるとよいのですが、郊外とはいえ都内ではそうはいきません。
幸いにもベランダがあり、多少のスペースがあるためそこを利用しています。
プランターを使用し、培養土を買って栽培を行っています。
とはいえいくつも置ける程広くはないので多少工夫が必要でした。
詳しくは後述します。
育てている野菜
現在植えている野菜には以下があります。
・ミニトマト 二株
・ホーリーバジル
・紫蘇
・フダンソウ(スイスチャード) 二株
・ルッコラ
・セルバチコ
・ベビーレタス
・リーフレタス
5月にトマトとスイートバジルを植え、気が付けばこれだけ増えていました。
ミニトマトは何れも直立式で、一本の支柱に括り付けて誘引しています。
仕立て方には色々あり、機会があれば方法や特徴をまとめるかもしれません。
一株目は一本仕立てにしました。
一本仕立てとは、一本の支柱で一つの枝(生長点)を誘引し、育てる方法です。
二本目は四本仕立てになっていました。
基本的に育てやすさから一本仕立てにした方が栄養が集中して楽だというのが通説ですが、とある理由から今回は多本仕立てとしています。
詳しくはまたいずれ記事にしますが、今の所成功しているようです。
スイートバジルは非常に簡単で、だれでも育てることが可能です。
その上買うと高いバジルが採れ放題なため、非常にお勧めです。
残りの野菜を全て書くと非常に長くなるため、また個別の記事を書こうかと思います。
ベランダ菜園の実際
具体的にどんな様子か説明していきたいと思います。
ベランダの広さは3m×1mで広いとは言えず、洗濯物を干すこともあり占有するわけにはいきませんでした。
いくつもプランターを置くわけにはいかず、トマト以外はポールを使って吊るすことにしました。
私は以下の道具を使用しています。
土は以下のものをいつも使用しています。
一階に住んでいるため、二階のベランダを利用してポールを立てました。
そこにバスケットを引っ掛けて固定し植えつけています。
朝はよく日光が当たりますし、狭いスペースでいくつもの野菜を育てることができています。
朝活をする為でもありますが、野菜の世話もあり朝5時に起床し葉の状態を観察し水遣りをしています。
毎日朝食分の野菜を採るのが楽しみです。
最近だとレタス二種を種から植えており、すくすくと育っています。
収穫はまだ先になりそうです。
今回は導入のためひとまずこの辺で。
ではまた